
大泉洋といえばバラエティなどに出演した際も
おもしろいトークをよくしていますね。
とんねるずの石橋貴明やナインティナインの岡村隆、バナナマンの設楽統など
絡みが話題になることもよくありますね。
なまりのある話し方は北海道の方言がもちろん関係あると思いますが
どうやら彼の幼少期の環境の影響がとても大きいようです。
色々調べてみました。
大泉洋

生年月日:1973年4月3日
身長:178cm
血液型:B型
◯生まれた場所、江別市って?育った場所、札幌南区って?
札幌市の隣りの市にあたる江別市、札幌市のベッドタウンとして
人口は道内では179の市町村のうち現在9位まで増加しています。
さて、小学校3年生の時に札幌市の南区に引っ越した大泉さんですが
札幌市は全国的に見ても都会ですが南区は札幌市の中でも面積は大きいもののの
多くは山林で囲まれた場所だったようです。
◯幼少期はどんな子供?父親は?
ご両親は学校の先生で、比較的まじめな家庭環境で育っているようですね。
家族はあまり外出をすることをしなかったようですが時々外出する際には
カーステレオからは落語が流れて家族で笑うという感じだったようです。
また、テレビゲームとかスポーツなど子供の頃する遊びもあまりしなかったようです。
それよりも落語や漫才が好きだったようで学校でも友達を笑わせるのが好きだったようです。
テレビの企画で父親と電話をした際にはこんなエピソードがあります。

『おい!学校だ!起きろ!』と真夜中に小学生の大泉さんを起こし
ランドセルを背負わせ『行ってこい!』とドアを開けると外は真っ暗
『真っ暗じゃないかぁー』と部屋に戻る大泉さんをみて
ゲラゲラ笑っていたとか
大根の輪切りを『梨はうまいな。』と食べていたのを見て
大泉さんも食べて『ダイコンだー!』と
それをみて楽しそうに笑っていたとか
『水曜どうでしょう』の大泉さんと同じことが家庭でも起きていたのか‥
と今の大泉さんは二枚目?にもなりますが、
そのまんまの大泉さんですね。
そして番組の終わりにお父さんが
『お前が人にありがとうという言葉を言っている姿をみると涙ぐむことがある
これからもありがとうを言いなさい。』
と大泉さんの真髄が垣間見えるような話しですね。
こんな環境に育った大泉さんだからこそ皆さんに愛される人なんでしょうね。